めぐろのブログ

うたぷりについて語りたいことがある

プリライ5thに行けた話をしよう

あのですね。
前回のブログから、1ヶ月以上経ってるんだけどなんでかな。
毎日書いて、クリスマスあたりに公開する予定だったのに。
もちろん馴れ初めの続きを書くつもりだったのに。
そんなもん書いてる場合ではない。
なぜならプリライに行ってしまったからです昨日ーーーーー!わーーーーーー!!!!

すごい…すごかった。
全然レポとかするつもりはない(ない)んだけど、なんていうか、すごいものを見たな、と思いました。

すごく不思議なのは、ほんと普段3次元(つまり中の人)興味薄い方だと思うんですよ。まあ、比較対象松さんだから世間のプリンセスがどれくらいのもんだかわかりませんけれども。宮野さんのライブとか行かないだろうし今後も。なんかぐぐぐぐらんろでおは行きそうな気配をひっそり1ミリくらい感じるけれども。諏訪部さんのツイートはふぁぼりますけれども。そういえばあどりぶ?も、連れてってもらいましたけれども。結構好きじゃね?
いや、声まで含めてキャラだし、声まで含めて好きだから、なくてはならない存在だし、皆さんの垣間見える人間性やお仕事ぶりも興味深いし、その姿勢に感銘を受けたりもしますが。
が。
おっさんじゃーん、とは思うわけですよ。
最初にシネライの存在を知った時がまさにそうでした。え?!何が?ライブ?中の人の?なんで?!くらいの。でもね、そう、前回のブログの続きとして書こうと思ってたのは、MMDから始まり、アニメ、pixivときて、決定打はシネライでした、っていう話でした。シネライが、楽しすぎた。なんていうか、楽しみ方を知ってしまった。
ああなるほど、これは楽しいね?!こういう楽しみ方があるのかあ!と思ったことは間違いないし、強烈に覚えている。たぶんそれは、なんだかものすごいエネルギーを感じたから。ただただそれに圧倒されて茫然としたし、ものすごくぶち上げられた。
そして、そのときふんわりと、次あったら行けたらいいね〜と、思ってはいたのですが。
でもほんと、そのときも、絵面はやっぱきっついじゃん、くらいのね、感じでした。ミク先生みたくホログラムでプリンス出てきてくれれば良いのに、みたいな。

そして、プリライ5thを終えて今思うことは、何言ってんだよプリンスは実在するから…!ということ。
中の人たちは中の人たちです。プリンスではない。絵面はおっさんだ。ひとりなんだか妖精じみた子がいるけれども。
でもなんか、そういうことではないんですねあれは。
声が、歌が、プリンスのそれがこの世に実在しているということを、身を以て体感できてしまう場があるということ。その生々しさ、生命力の完膚なきまでの熱量。それがどれだけすごいことかというのを、まざまざと思い知らされました。
プリンスたちの姿形を知っていて、性格を知っていて、ここまでの足跡を、これまでの経緯を知っていて、声を知っていて、歌を知っている。そこに演じる人の思いが乗って、演出が乗って、プリンセスたちの思いが乗って、そうやってできあがる、そこにしか見えない景色が、世界があるのだということ。
プリンスたちがプロモーションしたり舞台挨拶したりする、あの羨ましい次元の世界が、わたしが生活するこの世界とリンクする地点がプリライなんだなあ、と、宇宙ってすげえな、と、思いました…(日記)。

今回、最終発表作であるポラリスに至っては発売日からまだ3日、というタイミングであるにも関わらず、シアターシャイニングシリーズの楽曲が疲労されたことは、とても画期的で、とても腑に落ちて、とても感動した。まさに旬の、瑞々しさ。鮮度がそのままパッションになる感じ。
発表からプロモーション、ブログ、プリツイ、発売、と、一連の畳み掛けるような流れの集大成がプリライで、ここに着地するのか!という答えを得た爽快感があったし、完成を見届けられた満足感があった。
それぞれに世界観が全く異なる演目は、四者四様にドラマティックで個性的で、それを見せることでライブ全体にものすごい奥行きが生まれたし、プリンスがそれぞれ自分ではない別の役を演じている、というコンセプトは、ブログやプリツイを経てその完成までを見守って来たプリンセスたちにとって、プリンスとその役の、二重以上の感慨を生んだに違いない。
苦労して役に取り組んで映画を作って、その主題歌を誇らしげに歌うプリンスたちが、ほら、わたしたちには見える…!
それを可能な限り具体化して見せてくれるキャストの皆さんと、ライブ演出は本当に素晴らしかった。
ステージそのものがヒューマノイドアームズさんになるとは誰が予想したか。開演前から、あそこ動いて伸びそうだね?とは思っていたにしても。
ヴァンパイアが実際に空を飛ぶところを見れるだなんて。その狂気に満ちた紅い瞳が見れるなんて。
パイレーツコートを翻す剣劇はまるでミュージカルで、そんなこと誰がやってくれると思うのか。
まさか外車がたまアリの中走ると思わないし、それ運転しながらマラカスのマイクで歌う人見れるとは思わない。
想像の斜め上を行くってこういうことではないだろうかadv。
本当に素敵だった。すごかった。
これらもね、4thで劇シャイがあって、それを経ての今回のこれだと思うと、天井知らずだな、とあんぐりするしかない。すげーよ。あんたたちすげえ。

あとはやっぱり…やるとわかっていたマジレボ楽曲たちが、これまた想像以上に素晴らしかった件ですよね。
何をやりたいですか?って、事前にキャストは訊かれたそうですが、個人的な趣味趣向があったとしても、それはわたしたちを楽しませてくれるためであって、そこからあの形に発展させたのはほんとすごい…もうすごいしか出てこないけど、だって本当にすごい。

The dice are castで始まるのも、マジレボアニメと同じだしね。感慨深い。ていうかオープニング感がすごすぎておもらし案件でした(大人なので耐えた)。
マジレボはコーレスがもう指定されてるからすごい既知感だし、テレビで観てたあれをわたし!今!やってます!!っていうのは、ほんとライブの醍醐味。
白いカルナイと黒いスタリがSAS2の衣装と反転してるのもものすごいファンサ。
始まった時点でもう降参。狂喜乱舞。
なんか薄々来るなと思っていたデレラを目の当たりにすると、大好きな曲だけにほんと今回来れて良かったと思ったし、白くて優雅な2人に、カミュと藍ちゃんを見るのは容易いことでした。ううう。一方的に存じ上げているだけのデレラの民の皆さんに心からの祝福を送ったし、2人が背中合わせに歌うところなんて、まさにそのイラストを掲げたデレラへのお花を前日に拝見していたので、ひとごとながらむねあつでした。
RISE AGAINも、デレラやるなら来るだろうと思ってたんですが、やっぱり手負いのたつひささんがね、渾身なので、対する森久保さんだって渾身じゃないですか。ヘッドセットつけてるのにわざわざ兄さんを引き寄せて歌うたつひさは、なんなんだろう?ランランなのかな…。これがROCK。突然引き寄せられて驚いたけどすぐ応じる森久保さんにも嶺二が見える。うれしいよね?ほい来ただよね?
中の人相手にあんまり腐的なこと思わないんですけど、だからそういう目線でなく、まいらすっていいなあと思うじゃないですか…。
innocent wind のinnocent感すごい。知っててもわかっててもあおいしょうたくんさんの人間離れしたかわいさってすごい。ていうかあの、キーヴィジュアルの藍ぢゃんがほんと、ちょっと意味わかんないくらいかわいいことに会場で気づく。見る度「かわいい…」と言ってしまう。なんか、わたしたちの席からはよく見えなかったんですが、最後消えたなあと思ってたら、奈落に、藍ちゃんさながら背中から落ちて行ったそうですね…演出神か。
曲のイントロの中、真っ赤に染まる会場中のライトが曲調相まってすごいまがまがしくて最高かっこよかったONLY ONEは、今まで聞いた黒崎歌唱の中で一番素敵でしたね…あのひと、絶対痛かったと思うんですよゆーても。なんかそれを、やる気に変えるとか、本人が一番、黒崎蘭丸の存在を感じてるんだろうなと思いました。
そう、NEVER…!これ聞きたかったんですよね。アニメで、ルーレットというセンターとエースをかんったんにあしらってスルッと春ちゃん連れ出しちゃうどっしょもなくかっこいい嶺二…嶺二…やめてこれ以上好きにさせないで…の、あのNEVERを、観覧車を模したライティングバックに歌われてしまっては、嶺二…やめてこれ以上好きにさせないで再び。
そしてなんつってもあなた、Saintly Territoryですよ。「やばいカミュ様降ってきちゃうwww」とか言ってたら、本当にもうそこにいたんですよまえのさん。結構な高さに位置していた我々の席より更に上、そこにマントに包まれて…!愕然。まあこれ以上降りてく演出似合う曲ないからね、当然なんですけどそれにしても想像が形になると人間興奮するもんなんですね。そして悠然と空中散歩をされて、優雅に着地されたまえのさんにシャーっとスモークがかかって、んん?と思ってる間に特に変身とかする訳でもなくお歌いになるわけですよ。いやあたまげた。まえのさんも、あれですね。カミュ様に近づこうとして下さるから、その距離は縮まる一方で。カミュって生き様だからね。もうなんかまえのさん、どうもとこういちに見えてきた、かおが(かおが)。
途中、オケが一部聞こえなくなって、もしかしたらイヤモニしてらしたからご本人にはそれほど影響なかったのかもですが、それでもそのまま歌い続けられて、一時ほぼアカペラ状態だったのもすごくよかったですね。感動的でした。アカペラに耐え得る歌唱。さすがカミュさん。
で、怒涛のスーパーカルナイ☆タイムが終わるかと思ったらまさかのポワキス。またやってくれるとかあるんだね?うれしかったあ。
更に畳み掛けるエボリューションイヴ。ソロダンスパートありましたね。早く円盤見たいいいい。
カルナイトークは、やはりたつひさ大怪我事件に始終しましたが、だってさあ…ほんと、気が気じゃなかったですよね、関係者様一同。よくやってくれたと思う。すごい。
なんかもう、ただ優しいだけじゃない関係性が垣間見えてとてもグッときました。カルナイじゃん…!ただ単純に友と呼ぶのとは違う、でも熱く繋がるものが、たしかにある。カルナイじゃんんんん…!!!!


ちょっと長すぎるから一旦終わろうかな。
それではダンサーのステージをお楽しみください、的な(そんな大層なことではない2016)