めぐろのブログ

うたぷりについて語りたいことがある

プリンスとファッション考察:セシルと服の話


スータセシルの場合、やはり自国より持ち込んだお衣装も多々おありだとは思うのですが、あのー、にせんぱーなっちゃん回でサングラスをかけて現れなすったように、「日本の若者ファッション」に大変ご興味がおありです。実は意外と地味好みですよね、配色とか。アースカラーが好きだから。
着ていて楽な服が好きなんだけど、それでいて尚且つ、こここだわりました!みたいなところがあるデザインが好き。ポケットついてるTシャツとか。切り替えのところが素材違いになってる帽子とか。裾の幅をファスナで変えられるパンツとか。
あとやっぱり天然素材が好き。綿、麻、シルク、ウール。肌触りと通気性。
セシルにとって服というのはそれほど大きな意味を持つものではなくて、文字通り衣食住の衣、の部分の範囲内程度の認識ではあるので(たぶんアグナ的考え方)、翔ちゃんやレンみたいにファッションがアイデンティティやキャラの一部となるタイプではないんだけれど、若者らしい興味や冒険心と、異文化との触れ合いを楽しむような意味合いと、その他に少し、玩具感覚の娯楽性を含んでいるような位置づけなんだと思います。玩具にものすごく夢中になる子もいれば、それなりに楽しむけどのめり込みはしない子もいますよね。セシルは後者。
日本に来て、まず最初に買い物に行ったのは音也です。もちろん翔ちゃんも一緒。翔ちゃん最初いちばんセシル加入に反発してたのに、ちゃんとこういうとこ面倒見よくていいよね(妄想だけどね)。彼らが連れて行ってくれたのはBEAMS。セシルの好みとセンスと文化的背景がわからないけど、ここならなんかいろいろあるしとりあえず間違いないだろう、という理由で。アグナの経済状態もよくわからないんだけど、たぶん王子様は裕福なので、それはまあ新入生が文房具を買うようにどかどかお買い物をなさいます。BEAMS買いやすい価格なので余計に。それで、お気に入りは繰り返すタイプなので、わりとずっとBEAMS。通うタイプ。一途。かわいい。それで、一発目でセシルの気に入るお店教えてあげられちゃったことが嬉しくてはしゃいだサッカー組は、その後下北、高円寺、吉祥寺、中目黒などにもセシルを連れて行ったね。お出かけ楽しいね。そっちではわりと雑貨を買った模様。チチカカ楽しいよね。
あとなんせユニクロが好き。日本が世界に誇れる文化のひとつだと思ってるから。このクオリティの服がこの価格で買えるのはファンタスティックだし、ファインコットン、ファインウールのファン。あと絶対セシルユニクロのCMやってるしね。下手したらアイドル正式デビュー前にね。
そうして日本の若者ファッションを文化としてお楽しみのスータセシル、新たなるお気に入りセレクトショップに出会う。AMERICAN RAG CIE。レンと渋谷でお茶した帰りのできごと。レンが「セッシーが好きそうな店があるよ」と連れて行ってくれたのです。ベーシックでいてどこかエキゾチックな匂いのするお店が日本にある、という喜び。実際エキゾチックなのは雑貨とかで服はベーシックなんだけど、その文化融合な感じがいい。サルエルみたいなテーパードパンツとか、いい感じのサンダルとか、バッグとか。一個のお店で全部買えるのうれしい。流行りの服を着ています!というコーディネートにはあまり興味がなくて、セシルセンス、セシル風味が必ず入るので、ここはいいあんばいに仕上がる、という実感。使い勝手の良いお店がBEAMSとあわせて二つになりました!普段着の類はこれでほぼほぼ困りません。
セシル様の真骨頂は実はフォーマルに表れます。なぜなら国のお抱えテイラーがセシルのためだけにオーダーメイドするから。自国の伝統衣装、民族衣装を作るための王家お抱えデザイナー、パタンナー、縫い手、刺繍係などが当然いて、普段はそれを専門で制作してるんだけど、王子のお望みならばなんでも作りますとももちろん。王子の瞳の色、髪の色、肌の色に合わせた素材選びから始まるオートクチュールは当然世界一セシルに似合う。靴はフェラガモに作らせます。王子様かっこいい…
どうでもいいけどね、セシルはプライベートではアグナパレス様式の褌着用だと思ってる。