めぐろのブログ

うたぷりについて語りたいことがある

一ノ瀬トキヤソロアルバムジャケ写感想文

いちばん

いちばん度肝を抜かれたのはトキヤだし、発表半ばにしてこれは覆らないのではとさえ思っている衝撃のアルバムジャケット。

 


だれが

バイクに

乗ると

思ったか

 


トキヤすごい。

 


トキヤは自分で自分の殻に気づいてそれを自分で叩き割ることで前に進む人なんだな。

 


王子様が馬をバイクに変えてしまわれた。

 


このすごさは、トキヤがバイクの免許を取得したことではない(いや充分すごいよ。考えてもみて?教習所に通う一ノ瀬トキヤ。まず教習所調べて、とかも萌えるけどちがうの、まず、まずね、バイクかっこいいってトキヤが思ってることに萌えるわけでしょ?なんなのいつから?ちっちゃいときからとかなの?そんなこと一言も言わなかったじゃんんんんトキヤああああ。それなのにひとりで調べちゃってさ、え、何?大型二輪免許って最短で6日で取れるの?スケジュール見ながら教習の計画立てて、学科めちゃくちゃ得意で、免許が取れたらどこでバイク買おうかなってスマホで調べちゃって、ウェアも見ちゃってグローブとか先に買っちゃって、聖川さんには教習所に通ってるんですって言っちゃって、ほう!それはいいな!とか言われて嬉しくなっちゃってぼえええええトキヤ……)。

 

馬はもう乗れるし、バイクにも乗れるようになった、ということなんですよ。

 

新しい手法を手に入れたときに、何かを捨てるのではなく、できることを増やしたんだなと思える、進化、成長=生きていると感じられることがうたプリの魅力だと思ってるんですけど、それがこういう形で提示されるなんて夢にも思わないじゃないですか!!

一ノ瀬トキヤ……!!!!!!!

 


トキヤが馬に乗れるかは知りません。

 


でも別にさ、見てよ楽曲ラインナップ。

 


Independenceを歌う一ノ瀬トキヤは今でもMy Little Little Girlを歌ってくれるし、SECRET LOVERのあとにBe the light!来ると思わなかったじゃん。

もう、自由自在なわけですよ。

何でも乗れる。何処にでも行ける。何でも歌える。

なんて楽しそうなんだろう、一ノ瀬トキヤ。

と思って泣けてしまう。

良かったね、トキヤ……。

 


クリスタルのイメージあるじゃないですか、トキヤ(曲タイ)。

透明な結晶のイメージを持つことの強さについてよく考えます。

きっとトキヤもクリスタルは好きで、心が洗われたり気持ちがしっかりしたり、親和性を感じられる石だと思います(オカルトトーク)。

だけど、つまんないなって思うこともあると思うのね。

無色透明であることに。

でも、透明であることはすごい。何にでも合うし何にでもなれる。

この、何にでもなれることに、トキヤはちゃんと気づいているんだよな、と思う。

シャニライで見せる、マッドサイエンティストの演技や。

マジLOVEキングダムで、アイドルにしか似合わない衣装を着て楽しそうにアイドル曲を歌うことや(あの衣装の似合いっぷりすごい。どれも似合うけどカレスコほんとにすごい似合っててすごい)。

自分で自由自在に透明の中を泳ぎ、或いは、あるときは透明なままで、あるときは透明であるが故にその身に他の色を透かして、いつでも意のままに自分を提示できると、トキヤは知っていてそうしていて、何よりそれを楽しんでいる。

 


アイドルになりたかったトキヤ。

アイドル=偶像であることもまた、彼はわかり切っている。

アイドルが偶像で、作り上げられたものなのなら、そこにある真実って、トキヤが頑張って積み重ねたものでしかないじゃないですか。

わたしはそれを信じるし、それを好きだと思う。

 


そして積み重ねたものでさえ彼は、簡単に打ち破れるんだ。

次に進むために。

 


集大成であることは明確。

だけどそれはノスタルジーではなく、軌跡であり、未来に繋がるのだと。

だからなんかこれ、破片が飛んじゃってんでしょ?打ち破った殻がね。わたしの解釈安直で有名です。

 


お洋服、これ、もしかして撮影まだ寒い時期だった?と思うと、彼らが進んでて生きてるすぎることに感動する。

最新のトキヤ、もう過去。もう動いてる。

トキヤは顔が良すぎて王子様衣装以外服が似合わないタイプなのに(カレスコ衣装すんごい似合う)(まだ言う)、今回とてもよくお似合いで本人うれしそうだしわたしもとてもうれしい……。

 


とにかく、今がいつでもいちばんいい状態なんだろうなトキヤ。

それがすごくうれしいし、感動する。

だってすごいことじゃん。あの時に戻りたいとかないの。

彼はBe the light!で過去を丸ごと受け入れて、それも良かったと思えるようになったと教えてくれたけど、もうさ、ほんと、何も懸念なくトキヤが歌うことを楽しめているのなら、ね?ね……。

 


で、アルバムタイトルでまた撃ち抜かれる。

何それ……。

スナイパーかよ……。

形骸化されたイメージを打ち破ってまで狙うのは、You……。

彼もまた、アイドルの天才だ。